由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
このたびの土砂災害の発生を踏まえ、直ちに他の用水路、林道、農道、市道の側溝等の点検を指示したところでありますが、今後も災害発生の未然発生や早期対処に努めてまいります。 次に、追加提出議案について概要を御説明申し上げます。 本日、追加提出いたします案件は、条例関係1件、契約締結案件1件、その他1件、補正予算1件の計4件であります。 初めに、条例関係についてであります。
このたびの土砂災害の発生を踏まえ、直ちに他の用水路、林道、農道、市道の側溝等の点検を指示したところでありますが、今後も災害発生の未然発生や早期対処に努めてまいります。 次に、追加提出議案について概要を御説明申し上げます。 本日、追加提出いたします案件は、条例関係1件、契約締結案件1件、その他1件、補正予算1件の計4件であります。 初めに、条例関係についてであります。
次に、水田活用の直接支払交付金について、市長自ら地域の先頭に立って、政府与党に見直し取りやめを訴えるべきではないかについてでありますが、国は水田活用の直接支払交付金の交付対象水田について、令和4年度から8年度までの5年間で一度も水張りしない水田及び畦畔や用水路等を有しない水田は9年度以降、交付対象としないとする方針を示しました。
これまでは、畦畔や用水路がない農地などが、交付対象水田から除外されていましたが、転作推進の方向性を修正し、今後5年間、転作地で水田として一度も米を作付しない農地は、交付対象から外すとの方針が示されました。
進捗状況でありますけれども、用水路の総延長2,873メートルのうち、今年度まで、1,257メートルの改修を行っております。 以上です。 ○議長(中山一男君) よろしいですか。ほかにございませんか。兎澤議員。 ○16番(兎澤祐一君) 122ページのコードナンバー0330農地集積促進事業に関してですけれども、現在の集積の状況と今後の見通しをお知らせください。
そこは用水路の側溝がとても小さくて狭くて、なかなか水がはけないという状況でした。 そういうところもぜひ把握して改善してほしいと思うんですけれども、そういう大規模なハード面の改善まで至らないにしても、場所によってどういう状況だったのか、どういう改善が必要かというところの見通しというものはあるのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(伊藤順男) 湊市長。
町なかを流れる農業用水路など、比較的管理しやすい小水力発電の建設候補地は相当数あると考えられます。能代市として小水力発電の可能性は調べられておりますでしょうか、伺います。 次に、3として、アンモニアの活用は考えられているかであります。窒素と水素の化合物であるアンモニア(NH3)は、石炭火力発電との混焼や水素の形を変えての貯蔵運搬などで注目されております。
2番目に、少子化対策、産業振興、八郎潟地区国営土地改良事業についてですが、農業用水路及び排水路の改修は、令和3年度に着手し、令和24年度まで期間22年間、予算488億円、関連する県営事業47億円を加えると総予算500億円超であり、男鹿市を含む周辺自治体への長期的影響が想定されます。 大潟村は、八郎潟干拓事業により誕生して57年となります。
これに対し、本事業は企業連携による付加価値向上を目指して最終製品の製造を目指すモデル事業で、令和3年度は農業用水路などの小さい河川にも設置可能な小水力発電機を開発する予定である。この商品開発によって、市内製造業から調達した部品による鹿角モデルの製品を作り出したいとの答弁がなされております。
事業期間については、当初は令和3年度までとしておりましたが、花輪大堰は用水路としての機能のほかに、流雪溝の取水機能を有していることを考慮し、工期を十分に確保する必要があるため、事業期間を令和6年度まで延長することとしております。
当該事業は、大潟村の中央干拓地において、農業用水の安定供給、湛水被害の軽減及び農業用水の水質保全を図るため、国営かんがい排水事業により、幹線用水路の改修、排水路の拡幅、支線排水路への沈砂池設置などを実施すると伺っております。
それからね気になったのは、国営かんがい排水事業って言ったんだけど、あれ用水路の腐食を直すのが中心でしょう。農林水産課長だか、分かるでしょ。第3期の国営かんがい排水事業に取り組むと。これ浄化槽とか、浄化槽関係ないでしょ。あの何億ってかかる排水路、でっかいこういう排水路ね。承水路から導水管、これの腐食を直すっていうのがメインでしょう。
担い手の減少により、圃場の未整備、土地条件の悪い農地を中心に、耕作放棄が懸念されており、農地、農業用水路、農業施設などの維持管理にも、今後、大きな支障を来すと見られています。 国の調査によると、荒廃農地の発生原因として、高齢化、労働力不足が最も多く、次いで、土地持ち非農家の増加、農産物価格の低迷と収益の上がる作物がないなどが続いています。
特にことしは、今まで経験したことのない田植え時期の水害発生により、稲作に適した田んぼの軟らかい土が大量に流出し、土砂で用水路、排水路が埋まるなど大きな被害があり、被災農地はいまだ復旧途上であります。改めて被災された方々にお見舞いを申し上げます。また、復旧などの支援に当たり、ご尽力されている市当局初め、関係者の皆様に敬意を表するものです。
農家人口が減少しているということが原因で農業用水路の維持管理が厳しいと、厳しくなっていると、そのために多面的機能支払交付金、これを利用して修理や維持管理をしていると、しかしながら、この多面的機能支払交付金事業に加盟していない場合は土地改良事業の予算が少ないということもあって修理されずに農地は荒廃していくと、本市ではこの事業に加盟できていない地区をどうにか救済できないものかなと思っています。
(1)用水路の安全性について。 6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨初め相次ぐ台風被害、9月の北海道地震と、災害多発国日本の現実を改めて示しました。日本は地震が起きやすく、台風の常襲コースに位置する地理的条件に加え、最近は豪雨の頻発のように、従来とは異なる様相を見せており、どの地域でもあらゆる事態を想定し、備えを強めることが必要であります。
去る5月18日、19日の大雨により、田植え時期の土が大量に流出するなどの深刻な農地被害の対応に当たっては、用水路、排水路の復旧、農地の復旧、作付への支援など、市は全力を挙げ、地元被災地に寄り添い、奔走されてきました。被災の失意から再生産への希望へとつないでいただき、また、8月15日、16日の大雨による再度の被害にも重ねてご尽力いただいております。
8月11日、抱返り渓谷で水遊びをしていた市外の小学4年生の男児2人が、農業用水路に流される事案が発生しました。1人は幸いにも軽傷でありましたけれども、1人は心肺停止の状況で救助され、その後、死亡が確認さております。 事故の報告を受け、市内の土地改良区へ危険箇所の点検を依頼し、仙北地域振興局、仙北警察署及び消防署との協議、翌12日には安全対策会議を行い、危険箇所の注意看板を設置しております。
ですが、この能代産廃処理センターの、特異な事業所であること、そして受け入れする、その河川としての農業用水路が土側溝であるがために、1日400トン近くの受け入れは無理であるということなどを考えて、能代市から使用料免除していただきながら、下水道に受け入れをしていただいているものでありますけれども、これに関して、この使用料に関して特別交付金で、満額ではないと思いますけれども、過去にはずっと入ってきていた記憶
アスファルトまで剥がして押し流してしまうほどの水圧で、田んぼの表土、稲作に適した土が大量に押し流され、そこへ土砂、流木、ごみ等が流れ込み、用水路、排水路が埋まってしまいました。また、ポンプの水没、手動式の排水門の水没もありました。そのため水位が下がらず、水位が下がるまで正確な被害調査もできない状況でした。
さらに、関係する農業用水路、若松堰であるとか黒倉堰水利組合の方々と、その境界の差し合いも含めた了解のもとに果たして進められた事業であるのか。民間事業者を支援するが余りに、幾ら再生可能エネルギー、自然エネルギーのよさを強調されましても、結果的に地元地域市民の方々にはほとんど恩恵がなかったのではないでしょうか。